ワタリウム美術館で行われているNam June Paikの追悼展示
のイベントの一つ、A Chance Operation to NJP 。
DJ: Tei Towa、VJ: ヒロ杉山(ENLIGHTENMENT)
ワタリウム美術館はちょっと前に存在を知り行ってみたかったのだが
偶然テイトウワおじさんがイベントをやると知り早速連絡してみたのが先月?
19時ぎりぎりに入るとコバヤシがいてサラリーマン風。
2Fにあがると電気の消えた美術館的な雰囲気がなかなか。
ビールをもらい実はすぐそこが即興のDJVJブースだったが人が多くて
(といっても50人はいない。30人いないくらいか?)全然見えない。
美術館の人が案内してくれて、3Fからガラス越しに座って
見ることに。割と特等席だがちょww音がww
しばらくするとマイク経由スピーカー越しに音を入れてくれる。
テイトウワが適当に選んできたというレコードを回し、
ナムジュンパイクの作品である木に無数にくくりつけられた
ブラウン管がビデオアートを映し出す。
背面の壁にはエンライトメントのVJ。
プロジェクタは真横に、段ボールの上に置いてあって、
とてもアットホームw
時々音がとぎれてテイトウワも苦笑。
適当なDJを聞きながらゆらゆら。1曲かなりかっこいい曲があった。
today, today...なんて言う曲だろう。
しかしliquid roomのMotivation tourとかの選曲がupper dancetuneなら
本日の選曲は家でテキトゥーに、みたいな。超脱力
かと言って別にアンビエントとかではなく。おまえら脱力しろよではなく
自然にテキトゥー。
VJもyoutubeからの映像をテキトゥーに切り貼りしました的な何か。
後半顔に不可思議な絵を重ね合わせるあたりがエンライトメントぽい。
ゆらゆらしながら1時間ほど、DJが適当におわると
下の階でじゃんけん大会。
ヒロ杉山に即興で絵を封筒に書いてもらいおみやげに。
写真は美術館の入り口にいたテイトウワ(ぶれぶれ)
なかなかおもしろイベントだった。
今度坂本龍一がやるみたい。まだwebにもupされてないから
要チェック。
ワタリウムはまた今度時間のあるときに行くよ。
続きを読む今はやりのYouTubeとflickerでFRF06をレポ。
(FRFで検索の方→公式サイト・チケットは@電子チケットぴあなどで。)
まずは軽く寝て、field of heavenのillを見に。
これ、始まる前の様子。YouTubeにupしてみました。
このイメージは良い感じなんだけど、
問題はillそのもののパフォーマンス。ナカコーから2mくらいのところで
見られるというfield of heavenならではのアットホームな感じは良いのですが。
曲が最悪でしたw。ビート無いし。せめてビートくださいよあなた。
で10分くらいでゴンドラで降りる事に。ちなみにゴンドラ、すJです。
世界最大の長さと言うだけあり、またいくつか谷を越えるんですが
ジェットコースター並みのスリルを味わえます。いやほんと怖いよあれ。
しかしゴンドラ、並びました。30分くらいかな。しかも15分くらいで山頂に着くので
かなり早めに出て正解は正解。
おかげで一番よかった。燃え尽きた。とカンバヤシさん談のハイブス見られず。
ともかく最高だったのはKula Shakerでした。
電気グルーブもJunior Senior(渋谷onAirよりよっぽどよかった)
もレッチリも良かったですが、Kula Shaker。
最後にHush, Hey Dudeと来た日にはもう。
そしてみんなのノリがすごい。やっぱ同世代で復活でうれしい人たちが
すごい多かったわけで、もうね、やべーです。torihadaです。
めちゃめちゃかっこよかったです。
セットリストは復活のロンドン公演とちょっと似てるかも。
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