家電に限らずなのだが、新しい物には色々なところに警告シールが
貼ってある。警告だったり注意喚起だったり、掃除の仕方だったり
使い方の説明だったり様々だ。
物によっては広告のために機能が表示されていたりする。
そういうシールをはがすと、結構物事がシンプルになる。
とにかくシールがうるさいのだ。
例えばこの洗濯機。フタに5枚もシールが貼られていた。
高圧注意とか色々書いてあるが躊躇無く全てはがす。
するとこんなにシンプルに。
そして気をつけておきたいところは、こういうシールって
経年劣化によって剥離できなくなってしまうこともあるし、
そもそもひどいものは再剥離可能な接着剤を使っていない場合もある。
それと、汚れてきてからはがすとそこだけ綺麗なのでいまいちだ。
つまりこれはもう、新しい状態で躊躇無くはがす事が大切である。
ちなみにiittalaとか無印とかのラベルはなんかデザイン的に良いので
そのままはがさない時もある。
そういう時は何もつっこまないで欲しい。うへ。
さて、ソファ探しの旅2007、BALS TOKYOの銀座店に行ってきた。
存在を知ったのは2004年?5年?のデザイナーズウィークで
とても綺麗な薄い水色の皿がとても印象的だった。
そのときに中目黒あたりに店があるということを知ったのだが
実際足を運ぶまでは及ばなかった。
その後カッシーナの株を買ったついでにインテリア関係の株を
見ていたら、BALS TOKYOがフランフラン、AGITOの親会社で、
ふうんと思っていたのだが、偶然銀座Velvia(ベルビア)館に行ったときに
新しく店舗が出来ていたので見ることが出来た。
ずっと探しているソファは座り心地もサイズもさほど気に入る物はなく、
食器や小物、和食器でなかなか良い物がある。
デザイナーズウィークで見た物はさすがに無かった。残念。
と思ったらたぶんこれ。KOシリーズ。
またそのうちに行こう。
目黒に多くインテリアショップがあることは知っているのだが
なかなかそこまで行く気がしない。
この完璧な写真。
被写体となる複数の円形物のあっさりとして
それでいてしつこくない構成と