britaのポット?を会社に持って行こうと思う。
大抵の場合走って会社に着くので着いたとたんに
ミネラルウォーターを買うのが日課だ。
結構走った場合は買った直後に300mlくらい飲み干すため
午前中には1本目が空になることもしばしばだ。
1日に買う水は1リットルは必ず超える。
よく考えるとこれって馬鹿にならない値段なんじゃね?と思った。さっき。
クリスタルガイザーが85円で売ってるから
2本で170円で20日働くとして3400円/月、か。まあそうでもないけど
少なくとも火災保険1年分より高い。
だったら2lとかのペットボトルを買って冷蔵庫に入れておいた方が
お得なんじゃないの?その通りだ。君は正しい。
でもそれよりbritaのポットに水道水を入れて浄水して
最近よくあるサーモタンブラーに注げばさらにコストダウンだ!!
あれ、britaってなんか黒いのもあんの?ナニコレ
何が違うんだこれ。
2回以上行く店ともうイカネ、となる店の違いは何だろうか?
と考えるのだが、結局のところそれは複合得点が低いという結論に達する。
食べ物が運ばれてくるのが妙に遅い、
テーブルクロスが若干汚れている
店内の照明にPMMA(アクリル)という材料名のシールが貼り付けたまま、
スプーンやフォークに少し錆がある
食器洗い機で洗ったまま、食器の水滴をおそらく拭いていない
メニューをいつまで経っても持ってこない
こちらのテーブルに持ってくるはずの料理を隣に持ってきてしまう
隣のテーブルの飲み物をこちらの伝票に付ける
そういう些細な出来事の積み重ねが、
料理1品1品のおいしさとか、
飲み物が無くなったときに素早く水を持ってくるとか、
こちらのわがままで料理を小分けにしてくれる、とか、
ウエイター、ウエイトレスの人の良さとか、
店内の雰囲気とか
良い方向に効くはずの要素を全て消してしまう。
エミクロ君は60点、自分も60点だった。
もともとこのahillというお店に入ったのは偶然で、
谷中にある皮のバッグなどを扱っていた手作り職人的なお店が
銀座に新しくお店を出すと言うことで行ってみたビルに入っていたためだ。
入り口に流れる水とか結構おもしろいなあと思い
メニューもおいしそうだったので入ったのだが。
ビル自体オープンしたばかりで店内はたぶん麻布にあるお店
(1号店?)の知り合いしかいないような状態だったようで、
自分たちのような初見の客とそうでない客との区別が明確で
居心地がそれほど良くない。対応はとても良いのでこれはこっちが
勝手に思っているだけなのだが。まあそれは仕方ない。
帰り際、伝票が完全に間違っているので直してもらっていると
みんな特製ハンバーグを頼んでいる。
ああこれみんな頼むって事は定番なんだろうな~とかそのときは話していたのだが
今webを見てたら、このハンバーグはahill特製でかなりメインメニューぽい。
そういうのを紹介してくれてもいいと思う。
メニューを選んでるときに。
上記のような理由で60点だったのが55点になった。
基本的に70点を超えないとリピートはしない。たぶんもう行かない。
もったいないなぁと思う。だって料理は悪くないから。
不思議なものだ。
しかし物事を批判するのは簡単で、そして批判されるのは
本当に些細なことだったりする。
例えばもしこのblogがahillで検索して上位に表示されてしまった場合、
ネガティブな評判が来てしまうのはお店にとってだって都合が悪い。
そういう意味では接客ってレストランにとっては命取りであり同時に
命でもあるなあと思う。
レストランじゃなくたってホテルとかだって同じなんだけど。
今日親から聞いた話で、丸ビルにお店を出すために試験店を三軒茶屋に
出したお店があるという。料理は原価近くで提供し、店員を教育するために。
そういう事をする店って言うのは経験がそうさせるのかわからないが
最終的には店員が店の価値を決めると言うことがわかっているのだろう。
丸ビルで8000円のランチを食べた帰りに地下を歩いていると
Art Award Tokyoっていうポスターとかが地下構内にずらり。
行ってみると学生の作品がたくさん展示されてる。
道行く人が見ていく感じ。展示のライトとかもうちょっと何とかすれば
もっとよく見える気がするが、それはともかくとして51の作品がずらりと
ジャンル関係なく並ぶ。
好きか嫌いか好みかそうじゃないかは別として圧倒的な存在感だったのは
33、岩本愛子の作品。作品名は見てないんだけどこの巨大な靴に入った自分?
とモニターから映し出される目。蝋人形だと思うんだけど人が寝てるんじゃないか?
と思うくらい精巧に作られている上に、同じ人物と同じ靴が対象で置かれており
異様な感覚。道行く人もここでみな足を止めていた。
その隣の34のビデオインスタレーションもおもしろい。
人物が中央に座っている構図、風景が次々と変化する。
ありがちな気がしてしまうもののほぇ~と思わせる場所、時間が時折出てきて面白い。
どのタイミングで見始めても良いのがこういう場所ではいいかもしれない。
あと面白かったのはパスタで出来た回廊と、もう一つこれ。
38番?リアルとバーチャルが綺麗に繋がっていた。
この中から将来有名なアーティストとか生まれるんだろうな~
しかしAwardとか書いてある+番号が割り振ってあるので
投票でも受け付けているのかと思いきやそういう感じは無かった。
受付風の場所にいた人たちからは何も説明無く。
webもちゃんと見る気がしないので放置。
ideacoのohagiがとても安い(2500円?)しこういうモノにしては
かなり均一な明るさになっていたので購入した。
(シェードに対して均一にならなくて光源付近だけ
明るくなってしまうランプは多い。)
間接照明としても使えそうだし、と楽しみにしていたのだが
前に無印でひどいベッドが送られてきたときのような状態。
ひどい。なんか箱からして黒い指紋ついてるし、
開けると接着剤みたいなものがべどべと。
底面の部分と、あとガラス全体にもくっついている。
コードの締結部分もあからさまにベンチかなんかで
ぐちゃっと力を入れて潰れている。
もうクレーマーみたいになってイヤなのだがさっそく返品交換を依頼。
中国製だし原材料コストは600円くらいを予想。それはどうでもいいが
これだけの粗悪品を出してしまうのはideacoの社内基準が良くないのか、
中国の組み立て工場が管理できていないのかどっちか知らないが、
まったく無印と同じ。
いずれにせよふざけんなって感じである。こんなもん送ってくんな、と。
プロセスは関係ない。悪いモノが客に届けられたらおしまいである。
無印の時はきれいなモノが交換で送られてきたが、今回はどうだろう。
在庫が少なかったみたいだから増産するために品質が落ちたのかもしれないな。
(ちなみに以前買ったideacoのgrassというライトは別に何も問題なかった。)
楽天: ohagi
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