Random Images of story >>
最初に戻ってきたのは嗅覚だった。
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2006年2月16日 16:08
そこで目が覚めた。眠ってしまった、と起きた途端に思った。眠ると海に戻ってしまう。ここはどこだ?と思う。
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2006年2月15日 16:08
真夜中に何か食べたくなり、冷蔵庫のドアを開けたらコンクリートの階段が下へ続いていた。もちろん階段はひんやりしていた。冷蔵庫のライトは途中までしか届かなかった。
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2006年2月15日 16:07
「あなたは誰?」少しだけ強くなった夢の中で彼女は僕に言った。
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2006年2月14日 16:06
僕はある計画を考えていた。
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2006年2月13日 16:05
家のまわりは車もほとんど通らなくて静かだ。ベッドの上から、重低音は効いているが小さな音で、Underworldが聞こえてくる。
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2006年2月12日 16:04
テレビも見なかったので僕は自分の部屋で相当な時間を
空想したり本を読んだり音楽やラジオを聴いて過ごしていました。
Tokyo Submarine Airportは、僕が16の頃(8年前!)
それまで書いていたメモ程度の話を繋ぎ合わせて書いたもので、
砂原良徳のTake Off And Landingというアルバムの
コンセプトに影響され、もちろん完全にその世界に没頭していた
村上春樹と、後はUnderworldの音楽的イメージが
その背景にあって、
ここに載せた99年の年賀状はそのイメージを描いたものです。
まあ16くらいの自分って面白いなと思って読み直し
修正してみたので掲載してみます。
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2006年2月12日 15:00
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