職人さんがcafeの給仕をしているということで、隣の人に話していた。
木製家具のデザインに携わっていたが、高校の頃から気になっていた
スガハラに入社できた。ガラスのデザインは木と違って熱いので
全く触ることが出来ず、思い通りにいかない難しさがある、みたいな話し。
東京ミッドタウンが開催するデザインコンペ
「Tokyo Midtown Award」の2008年審査員特別賞を受賞した
富士山グラス、ガラスって逆テーパ作れるんだよなあ
そう言えば、と改めて感じさせる一品。
I need sugar I need a little water of sugarではじまる
UnderworldのJumboに惚れて10年。
イギリスに旅行に行ったときにカムデンタウンの小さなレコード屋で
Bruce Leeのシングル(灰色のやつ)を買い、そこで止まっていた
Beaucoup Fishのジャケットシリーズのシングルを大人買いした。
満足した。
アルバム未収録曲も入ってた。
走り出しそう照明。そらまめ感というかこの曲線は良い!
良く見るとコンセントの根本も丸い!芸が細かい!
太陽光発電パネルと流線型がソーラーカーを思わせるモビール。
たぶん回転するんだと思う。
これはコペンハーゲンの展示でも見た。
販売されている。
今年もgasmiさん、703夫妻、パンプとデザインタイドに。
703以外はいつも通り全員遅刻、パンプにいたっては1時間半くらい遅刻で
いつも通りのスタート。その間ミッドタウンの超並んでいるピザ屋に並んでみる。
それなりに、おいC。
デザインタイドで見たもので、入って2番目くらいのブースのone tenth。
インパクトでもアイディアでも、ここのブースが一番良かったかも。
特に、アイディア勝負でほう、と思わせるデザインの製品が多い中、
アイディアだけでなくこれどうやってんだ?
という構造的な難しさを持ったプロトタイプ
というか展示は全体を通してほぼ無い。
がこれは仕組みが一瞬ではわからなかった。
中央に水。音楽再生中、イコライザのような感じで水に光を当てて模様を作る。
落ちてくる水滴に同期させて光を点灯させる必要がある。
しかも、水がかかるため焦点距離がばらつくと思われる下部で
どうやって光を上の水滴に焦点を当てているのかちょっと分からない。
似たような仕組みで品川の駅ビルでインテリアを見たことがあるがあれは
光源が上にあったのかなあと思う。そうすれば特に邪魔されないので。
これはインテリア感を出すために上側に光源を置けないので
仕方なく下部に光源が来ている。
よくよく考えれば既存のこういった技術に
音による制御を加えたのみといえば加えたのみではあるが、
これを発想して制御まで行うのは結構難しいかも。
東大の研究室で発想がほぼ同じ研究を見つけた。
Co-Drop : 水滴を利用した空間充填型ディスプレイ
ちなみにここのブースでは入り口で
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