フライヤーが綺麗だったので
下道基行の作品を見に3331に再度行ってきた
明日2/2まで。
http://napgallery.jp/exhibition/archives/255
2作品だけの展示で、フライヤーの作品は写真かと
思っていたらプロジェクタで投影されていた
綺麗で、子供は鏡と勘違いしていた。
Dusk/Dawnというと、フロムダスクティルドーン
というB級ゾンビ映画(なのかどうなのか見たこともないが)があって
その話をラジオか何かで聞いて以来、
duskが日の入りというか夕暮れ、dawnが日の出というか夜明け、
と英単語を覚えるのに便利だなあと思って覚えている。
私設のギャラリーが複数入居していて一気に
色々見て回れるという意味で結構楽しい。
もちろん作品は売られている。
メインギャラリーでは3331 ALLART!
という展示が行われていて、こちらも無料で入れる。
とよく見ると鶴の作品が綺麗だった。
2Fのアキバタマビ21で行われていた
タマグラアニメとマンガ博で上映されていた5作品ぐらい、
どれも見入ってしまう面白さで、
2歳児がときどきコメントしながらも30分近く座っていられた。
しかし初めて見た「HAPPY BOGEYS」クリハラタカシ(youtube)
がものすごくシュールで良かった。
youtubeの作品からさらにデフォルメされていて、
10シリーズくらいあった。これは見に行って損無いと思う。
てんとう虫のおとむらいという結構インパクトのある作品と、
もう一つも以前オペラシティかどこかで見たことのあるもので
結構有名なのかも知れない。
お目当ての展示は月火水、日祝おやすみという
それってやる気あるの?っていうくらいおやすみで
しかしギャラリーのお休みは月火、日祝だったので
水曜に行っちゃってやってなかったというなんかひどい目にあったものの、
3331は結構面白い場所。
小学校をリノベした建物で、秋葉原駅からほど近い
展示エリア、ギャラリーとあとはシェアオフィスなどが入っている
地下にはswitchscienceというテクノ手芸部的な
(たぶん実際かかわりあるんじゃないかな)
機器を個人輸入していた個人の方が会社になっちゃったといった
会社も入っている。秋葉原的アート切り口の最先端。
売店もカフェもあり、
こんなところに人が来るんだろうかと思う。
夜、入り口のあたりは結構綺麗。
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Frog.cafe 蛙珈琲。
ここで見かけた蛙マークの缶バッジがかわいらしかったのでググってカフェがあることを
発見しタクシーで向かった。
オシャレカフェは出てきたおやつもカフェラテも美味しく、
ここでダウンしていた娘がようやくワッフルを口に出来た。
2日ほぼ何も食べておらずダウンしていた子がようやく
笑顔が出てちょっと安心する。
間仕切りされて奥の方では何かイベントが静かに行われていた。
隣にショップがあり、
蛙マークのTシャツと缶バッジとシールを購入して帰宅。
写真のドアノブとか、店員はみな蛙エプロンだし、
コースターも蛙マークだし
そこここに蛙マークがあしらわれていた。
松山文創園區内の建物に入っている
台湾デザインミュージアム。
展示は常設展ぽいものと企画展が5つくらい。
入場料は50元、200円以下くらいだった。安い。
しかしどこでチケットを買えばよいのか結構分からないので
最初戸惑った。
展示ガイドをしている人達がボランティアなのかわからないが
ご近所のおじさんおばさんという感じで、おばさんが丁寧に
日本語のガイドを追いかけてもってきてくれたり、
おじさんが何か太極拳をしながらチケット(リストバンド)をチェックしていたりと
アットホーム感が強い。
常設展は近現代のプロダクトデザインを追った内容で、
ホコリのかぶる展示ながらすいっと見られる。
良かった展示はYOUNG勢力!新生代設計特展
という台湾若手デザイナーを取り上げたコーナーで
ほぼ全く作品と名前を知らないが、
面白い・かっこいい作品が複数あった。
takewariっぽい椅子があったので撮影。
竹はとても身近な材料ですといった説明が書いてあった。
そういえば、子供が風邪を惹いて結構ひどいことになった
洗濯物をついでにしようとしてバックパックに洗濯物を詰めていたのだが
それを背負ったまま歩き回ったので結構重かった。
ロッカーに入れれば良かったとこの写真を見て思い出す。