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title tomato x uniqlo x Tezuka Osamu (2007年8月18日)

カンバヤシさんからはいつも面白い情報をもらう。 この前はChemical Brothersが来日して渋谷で回すらしい、とか。 返信はfai aoyamaのイベントだったりしてお互い情報交換をする。 今回もカンバヤシさんから聞いたのだが、 uniql >>>
2007年8月18日 13:26

title tomato x casio (2007年8月15日)

世界を股にかけるデザイナー集団tomatoがcasioとコラボして作った
腕時計第2弾、
CASIO i-RANGE TOMATO タフソーラー電波時計
MULTI BAND 5 IRW-M200LTM-1JR

なんだかんだ安いのでAmazonで買っちゃった。
腕時計なんてしないんだけど。
でもこぞってみんなが高級なブランド腕時計をしてるのを
真似るよりはなんかいい気がすんだよな。気のせいか。

箱はtomatoらしい、開けてみるとピンク!なデザイン。
casio_tomato_0.jpg

casio_tomato_1.jpg

casio_tomato_3.jpg

中に透明なプラスチックのケースが。その中もピンク!

裏面にはdesigned by tomato の文字。

casio_tomato_2.jpg

1回フル充電すると1年?か2年?持つと書いてある太陽光発電パネルが見える。

casio_tomato_4.jpg


tomato関連
underworld beaucoup fishのジャケ
tokyo art beat Tシャツ
wordimagesoundplay PS2インスタレーションクリエイトソフト
Tomato workshops
adidas superstar

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2007年8月15日 00:34

title House Of Light / James Turrell Light Program 0715 (2007年7月18日)

光の館は新潟にあるJames Turrellデザインの日本家屋。
佇まいは神社のようなイメージ。

この建物を知ったのは2年くらい前で、半年前に予約した。
可動式の屋根が開きOpen Sky(ここではOutside In)を
畳に寝転がりながら楽しむことが出来る。

houseoflight_lightbath.jpg

写真はgamiさんが撮影した光ファイバーで発光する風呂の入り口と俺。

建物内はタレルおじさん指定の光量にしぼった間接照明がそここに存在し
オレンジのスリットと緑色のスリット。

houseoflight_012.jpg

スリットの後方は十分な距離が確保されて光はほとんど均一に光っている。
土壁のような材質。
掛け軸がかかっているような場所にオレンジのスリット。
注意して聞くと高周波の音が聞こえてくる。
蛍光灯のような光源なのだろうか。

gamiさんによると実際に建築を行ったのは早稲田の教授?のようだ。
日本家屋だし、タレルおじさんにそこまでの知識があったのかは
確かに疑問だ。
立て付けを見ると、そこまで丁寧な仕事とは言えない。

houseoflight_018.jpg

建物内は全体的に光量が少なく、日が落ちると
照明が存在感を増す。
トイレとか、どこにスイッチがあるのかよくわからない。

houseoflight_015.jpg

比較的大きな風呂場は水面と洗い場の高さがほとんどそろっており
水面から5cmほど下で
光ファイバーが束になりねじられて青い光束を作っている。

光は全反射して水面下に留まるため
物を入れると(つまり入浴すると)水中で発光するような仕掛けだが、
気泡などで水の透明度がいまいち足りず感動的な体験とまではいかず。
光量も落ちているのかも知れない。

houseoflight_002.jpg

日の入り1時間前からプログラムがスタート。
自動的に照明を調節し、日が落ちていくあいだ空を見上げる。

houseoflight_008.jpg

可動式の屋根にスイッチを入れて開ける。
このOpen Skyそのものは
直島や金沢で見たものと全く一緒で、

houseoflight_001.jpg

空は曇っていて、白く見える。
間接照明によって切り取られた
空が水色に見えてくるのが不思議だ。

白かったはずなのに。

houseoflight_004.jpg

距離が計算されているのか
光の館の空間は直島や金沢と比べて
一回り小さいのにもかかわらず
開口部の大きさは写真に納めると同じ。

houseoflight_006.jpg

だんだんと
ブルーがYves Kleinのような濃さになる。
雲が動いているのが見える。
それにしても青い。

houseoflight_007.jpg

畳に寝転がってくつろげるのはとてもいい。
適当に写真を撮ったり
空と屋根の輪郭だけ見てみたり
なんであんなに青く見えるのか考えたり。

houseoflight_003.jpg

直島や金沢では常に他人の目があったけれど
ここではそういうものもない。

ふと隣を見ると、
瞳の中にもOpen Sky

houseoflight_005.jpg

やがて外は暗くなり、
室内がぼんやりとしたオレンジで包まれて
いつのまにかプログラムは終わる。

闇に包まれた光の館を見学して、眠る。
朝のプログラムは3時から。早起きだ。

houseoflight_019.jpg

台風の中、
偶然にも雨がそれほど降らずにすんだのはたぶん幸運だ。

Naoshima Open Sky by James Turrell
Kanazawa Open Sky by James Turrell

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2007年7月18日 02:22

title koga mitsuru / sea stone works (2007年7月15日)

先々週?見た古賀充のsea stone worksがどうしても気になり、
gamiさんと雨の中原宿に行くこと4回目。

残念ながら購入したLow Ride Sofaは革張りになっており
座り心地がかなり異なる感じ。

けど、いました。石は。

写真はgamiさんと石、というタイトルで撮影した
stone with legs.

seastone_stonewithlegs.jpg

こういうリアルな美術品?を買うのは2回目だがとても気に入っている。
フリーマーケットみたいなところで買った物も入れたらたくさんあるか。
先々週本人から買えればもっとよかったな。

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2007年7月15日 00:38

title STONE man made stone objects / mitsuru koga (2007年6月24日)

千駄ヶ谷というか、原宿というか、なかなか歩いていくと
距離のあるplaymountainで行っていた展示。

古賀充というアーティストの石を加工した作品がとても良かった。
海辺に落ちているごくありきたりな石に、4本の足がついていたり
花器(といっても50mmx50mmx10mmくらい)になっていたりする。

stone_playmountain.jpg

サンドブラスト(砂粒を噴射して削っていく手法。金型のシボ(=梨地)加工
なんかにも使用される)して石を削っているため全く違和感がない。

つまり石が海辺で石同士ぶつかってだんだん摩耗していくのと同じ
処理によって加工しているので、自然に削れたように見える

反面、形状は完全に違和感のある4本足なので
とても不思議な物体になっている。

これはもう見て損はない。7/8までやっているので
暇な人は行ってみたらどうかと思う。

アーティスト本人もいた。とても好青年な感じだった。

加工にどれくらいかかるんだろう。結構な手間だと思う。
聞けば良かったな。暇があればまた行けばいいか。

http://www.landscape-products.net/news/archives/2007/06/news_18_june_2007.html

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2007年6月24日 11:15

title Masaaki Hiromura 2D <-> 3D (2007年6月23日)

廣村正彰 「2D⇔3D」
ギンザグラフィックギャラリー。

MasaakiHiromura_2D3D.jpg

こういう展示に行って良かったなと思うのは
展示から別の場所に派生することだとおもう。

TABに表示されていたポスターがかっこよかったので
行ってみたのだが、廣村正彰は紀伊国屋や
丸善なんかのロゴをデザインしている人だった。

MasaakiHiromura.jpg


この人が手がけているデザインは何らかのサインを
グラフィックで表す物が多くて、
なんていうジャンルなのかなんていうものなのかわからないが
例えば美術館とか大学とかの建物の中にある案内表示とか
そういうもの。

見ていて行ってみたいと思ったのは横須賀美術館
ここのwebページを見るとたぶん廣村正彰デザインの
サイン(アイコン?)がたくさんあるので
イメージがわくと思う。

火曜日まで?


MasaakiHiromura_2D3D_arrow.jpg

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2007年6月23日 14:22

title "All about Laughter: Humor in Contemporary Art" Exhibition (2007年5月 2日)

吹き出すような笑いを求めていくとそういうことは少なく
どっちかと言えばニヒルなアヒル、風刺、皮肉、と言ったところが正しい。

印象に残ったのは襲いかかる街灯と戦う
ロビン・ロードの《無題/街灯》2005年。

robinroad.jpg

いくつか他にも面白い作品があったのだが、
とにかく全部まじめに見て回るとたぶん4,5時間かかる。
小走りに見ていった感じでも1時間以上かかった。
半日潰れる覚悟で行かないとダメかも。

体験型の
(誰も体験していなかったけれど)カバンを被って1分立ってみよう、
みたいなやつとかは、ああこれgamiさんがいればおもしろかったなあと思う。
一緒に見に行く人も重要w

アグネスホテルで初めて作品を見た田中功起の新作、
金だらいを森美術館で200個落とすというものが最後にあったが、
それほどのインパクトは無く終了。

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2007年5月 2日 13:05
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