国内線で煙台莱山国際空港についた。
南の方の都市と比べるとかなり涼しく、
夏の東京から軽井沢に来たくらいの感覚。
国内線は途中で別の都市に着陸し、そのまま煙台まで向かったのだが
一人煙台まで行く予定のの乗客が降りてしまい騒ぎになった。
中国語アナウンスしかなく乗客とCAが大騒ぎして、さらにみんなが
ぞろぞろ降りていくのであれ、もしかして遅延かと思い
一応聞いてみたらそういう話だった。
で何でみんなが飛行機を降りたかというと、
預け荷物を全て下ろして確認していた。
降りてしまった一人分探し出すために。
無事発見して荷物を置いて出発し無事到着した。
時折地上が薄い雲から見え、山が多いことがわかる。
と思いきや都市は海沿いで、ホテルも海が見える部屋だった。
日曜なので散歩。
最初の写真は見ているとついつい、くの字の意味あるのかなあと
思ってしまう砂浜の見晴らし台。
監視員が座っているのかと思いきや違った。
ネット環境の悪さと使用しているシステムの悪さが重なって
非常にタイムロスしたあげく、2時間くらいかけて書いた報告書が
消滅し結局AM5時くらいになったりした多忙な日がようやく
ひと段落し、治安は悪くない、と聞きホテルから1人で散歩してみた。
日付が変わった12時くらい。
基本的に暗い。
国民一人あたりキャンドル消費量世界一の国フィンランド。
フィスカルス村にはハンドメイドのキャンドルを作っている
desico(デシコ)というメーカーの工場と、工場内店がある。
そしてがんばって坂を登ると、丘の上にあるかっこいいデシコ工場!
中には!
続きを読むフィスカルスで歩いていると、日本人の学生に声を掛けられた。
アジア人はこの村ではまず見かけないが、いた。
3人組?でフィスカルス村について卒論を書いている、
2週間滞在している、という。
英語と日本語で書かれた(確か)簡単なアンケートに答える。
Q. 将来フィスカルスに住みたいと思いますか? いいえ
Q. 住みたいと思わない理由はなんですか?
うーん、これはなんというか、
言葉も違うしスーパーだって1つしかないし、
確かに小川があってのんびりしていて良いけど冬は寒そうだし、
何より何か仕事を見つけなくては暮らしてはいけないし、東京好きだし、
と現実的なことを色々思ったけど
たまに来るから良い とエミクロくんが答える。なるほど。
アーティスト達が集まって作った、という韓国の村、ヘイリ(ブログ)は
あきらかになんというか、照りつける日差しなのか冬の寒さなのか、
土地が痩せているのかわからないが草が枯れていて、
あるいは はげていて非常に寒々しい印象を受けたが、
アーティストが集まっている、というフィスカルスはとても緑豊かで
のんびりとしている気がした。カルガモものんびりしていた。
かつては、
続きを読む"Led by Form" The Copper Smithy 1の続き。
断然かっこいい方をフィーチャー。
まずはこれ。
窓のブラインド。
下ろしてみるとビルの窓のような穴が開いていて超オシャレ感。
4パターンほど展示されていたが全て売れていた。
次はこれ。
無駄に花瓶が羅列されていて超オシャレ感。
えーと1,2,3,4,...8かける1,2,3,4,...10で合計80。
80個売られていたような?
そしてこれ。
2段ベッドなんだけどそれぞれが独立した家になっている
まさに2世帯住宅のような2段ベッド。かわいらしさの中にも
独立しなさいよ、ということか。
棒ライト。LEDだったと思う。
こんな形と光は見たこと無いな。
その様子はまるで流星のよう。