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title sunahama (2008年1月19日)

マニヒの海岸には色々落ちてました。

baby-car

standing

tank

tank

bule

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2008年1月19日 01:09

title greatescapes (2008年1月12日)

旅行に求める物って何だろうか。
Great EscapesというTaschenの発行する
ホテルガイドブックがある。
Taschenという出版社は美術系の本に強くて、
僕の中ではとりあえずここの本であれば
綺麗な写真がみられるブランド として確立している。

旅行に何を求めるか、だ。
僕の場合は、少なくとも海外に行くなら
冒険的な要素とか困難さが欲しい。

知らない言葉とか
見たことの無い景色や物。
非日常性。


だからこそ日本人に沢山会うような場所には
行きたくないし、
日本語でガイドされるのも
それがものすごく楽だとしても
無い方が良い場合もある。

そう思って、Manihiという離島を選んだのだが
思った以上に日本人が多かった。ホテルのスタッフも
日本人がいた。確かに便利だ。でも日本語が聞こえてくると
なんとなく現実に引き戻されてしまう。

この島は地球の歩き方に3ページくらいしか載っていなかったので
選んだんだけど。

Tahitiの国内線の帰り道、直行でパペーテ(本島)に行くはずの
飛行機がFakaravaに止まった。
この島は地球の歩き方に載ってすらいない。
でもきちんとリゾートは存在していた。

こういう島がまだたくさんある。

Great Escapeはそう言う意味で、
まだ日本のガイドブックに
紹介されていないようなホテルが掲載されている。

逃避したいならそういう選択もありだろう。


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2008年1月12日 17:26

title Tahiti - manihi morning calm (2008年1月11日)

理屈ではわかる。
陸と海の温度差によって出来る風が
朝晩でその温度差が逆転する瞬間、
風が無くなる。それが凪だ。

Manihiの海岸は非常に強い風が常に吹いていた。
方向は定かでない。

恐らく珊瑚礁が堆積して出来た帯状の島の
内側と外側で、海の温度が違うために起こっている
風ではないかと思う。
陸風が起こるほど陸地が無いからだ。

マニヒを出発する時、
初めて早起きをした。時間は8時頃だったと思う。
風が完全に止んでいた。

manihi pearl resort


海は本当に今まで見たことのない様子を示していた。
時折魚が起こす波紋を除けば、水面は異常にのっぺりしている。

波が無いために、非常に透明度が高く
魚が何をしているか完全に見える。

3 fishes

遠くを見ると、朝日が海面に全反射して
これまで見えていた
エメラルドグリーンからブルーに変わっていく
海の色が見えない。

海に浮かぶ家はその影を海面に落としている。
鏡面のようだ。

house on the sea

house on the sea

感激して眺めていると、やがて海側から風が吹いてきて
普段通りの海になった。

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2008年1月11日 23:59

title Tahiti - dogs (2008年1月 9日)

タヒチにいて
最も環境が違うな、と感じたのは犬だ。

そうか、
人間と犬は
昔はこういう関係だったんだろうな
と思った。

マニヒ島では首輪のある犬はいない。
彼らは大抵日陰で勝手に昼寝している。

自転車で人気のない真っ昼間の海岸に行くと、
海で遊んでいる犬が数匹いる。
もちろん飼い主の姿は無い。
ただ自分で海に入りたくて海にいるのだ。

dog in the shore

しばらくすると彼らは家に帰る。

この姿を見て
東京にいる犬たちはなんて過保護で
依存しているんだろうと思った。

果たして東京の犬は
ここで飼い主から自由に行動しろと言われたら
どう行動するんだろう。

カルチャーショックという意味では
彼らの姿が一番カルチャーショックだった。

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2008年1月 9日 00:49

title Tahiti - Manihi Midnight airport (2008年1月 8日)

1/4。

空港には何もない。滑走路はひんやりとしている。
数メートルおきに描かれたラインが滑走路の中央を示しており
闇を照らすライトはそのライン2本分までしか届かない。

manihi midnight airport

滑走路に寝ころび、空を見上げると半球が見える。
どうして球状に見えるんだっけ、と思う。

ライトを消すと波音が聞こえる。
すぐに海があるのだ。

目が慣れるにつれて星の数が増える。
星が瞬く。
本当に星は瞬くのだ。

東京ではオリオン座の7つの星の中に
他の星なんて一つもない。
でもここでは冗談抜きに、オリオン座に囲まれた
エリアだけで100個くらい星がある。

滑走路はおそらく珊瑚礁をつぶしたのか、
椰子の木の林を切り倒したのかして作られたのだろう。
それでも僕はこの空間が好きだな、と思う。
人工的で、アスファルトしかない。

露光時間を長くしたデジカメで少し遊んだ後、
忘れ物が無いか確認して滑走路を後にする。

manihi midnight airport

明日この滑走路でパペーテに向かう。
そろそろこの旅も終わる。

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2008年1月 8日 00:48

title Tahiti - Manihi Observation of the stars (2008年1月 7日)

1/4。 ホテルには4組しかいない。 夕飯食べに来るか?とレストランから聞かれるほどだ。 レストランも4泊目になると僕らの好みや食べ方が わかってきていて対応してくれる。やりやすい。 昼間receptionで星を見るツアーが無いか聞くと 水曜だけと >>>
2008年1月 7日 00:47

title Tahiti - Manihi diving La Faille (2008年1月 6日)

1/4。
暇だったので2度目のダイビング。
マンタが見たかったが早朝じゃないと見られないとのこと。
もっと前に聞いておくべきだった。まあ仕方がない。

Sergeが用意してくれていたのはサメの餌付け。
Dropoffポイントに到着するとすぐさまサメが寄っている。
灰色で見たことのないタイプのサメ。
時折周囲の魚を威嚇する。

manihi diving

透明度が30~40mくらいじゃないかなと
入る前にSergeが教えてくれた。確かにかなりの透明度だ。

manihi diving

manihi diving

manihi diving

manihi diving

manihi diving

すぐに49分が過ぎる。
タンクの残り量がまだ100ある。
エミクロくんは65くらい。

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2008年1月 6日 00:45
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