Random Images of travell >>
Santrini Oia イアの街並みとか。 Yantai 煙台到着。 W Seoul - Walkerhill 666 Wホテル ソウル・ウォーカーヒルの光で演出された廊下 Church of Panagia Paraportiani ミコノス島 - パラポルティアニ教会と夕日 06tanzania: Mt.Meru climbing 1stday
Design District Helsinki 1 ヘルシンキ デザインディストリクト デザインに特化した店舗の集合体1 Carrefour 1 中国のカルフール1 電動スクーターからお総菜まで 物価がよくわかります 06Kanazawa: 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 金沢21世紀美術館 常設展示 Aomori Contemporary Art Centre 国際芸術センター青森 1800 サントリーニ島・イアのかなりおいしいレストラン ARABIA factory shop イッタラのアラビア工場に行った。写真。
NY05: from New York to everywhere NY05: from airplane Mykonos town ミコノス・タウン 細い路地で構成される港町 Athena 2 アテネ 2 W Seoul - Walkerhill Fabulous Room W Hotel Wホテル ソウル・ウォーカーヒル The Dubai Mall ドバイモールはおしゃれかつ最先端な感じ。


title 06Kanazawa: Kanazawa station (2006年12月28日)

11月に金沢に行った。

金沢と聞いて僕が最初に思い浮かべるのは
金沢工業大学だ。ロボコンでかなり強くて、
それを支える大学の仕組み、授業や補習の方法、
また就職活動などにも、とても手厚いケアがなされており
それが記事になったりテレビで放送されていた。

この大学なら都内を離れても行く価値があると思ったし、
新しくて綺麗そうなイメージを受けた。
(僕は既にそのときだったのでもちろん受験することは
無かったし、後で調べたら歴史はあるようだ。)


金沢の駅東口に着いて最初に思ったのはこういった
金沢工業大学のイメージが近かった。
つまり、金沢という街自体が整備され、
何となく存在する地方都市とは違うというイメージだ。
イマイチ自分でも言いたいことがまとまっていないので
これをうまく伝えることが今できそうにない。

40年をかけて整備されたという駅東口のドームは
現代建築にありがちな金属の無数のトラスで構成されているのだが、
正面から見ると神社を思わせる。
巨大な鼓のような2本の柱がそのドームを支えているためだ。

DSC03835
もてなしドームと言うらしい。

バスターミナルの脇には建てられたばかりだと思われる
FORUSという商業ビルがある。都内で言うとパルコや丸井が
かなり近い。ほとんど都内と同じ店舗が入っている。
側面にイオンのロゴが点灯しており、イオングループによって
建てられていることに驚く。

DSC03845

駅周辺は再開発独特の雰囲気があり、まだ新しい道路と
出来たばかりのビジネスホテルやビルが建ち並んでいる。
まだ再開発途上らしい。

続きを読む 
2006年12月28日 18:48

title 06ethiopia: relay, delay, stay, pray (2006年10月14日)

キリマンジャロ国際空港からエチオピアのアディスアベバまで、 フライトは順調。アディスアベバの現地時間は22時頃、着陸する。 夜の空港。なかなか素敵だ。 バスで空港まで行くと、乗り継ぐ便がどうやら遅れているよう。 なにやらアナウンスがあり、みんなが航 >>>
2006年10月14日 17:26

title 06tanzania: Arusha - JRO 4thdday 03 (2006年10月12日)

5分、10分、15分と時間だけが過ぎる。
ドライバーとガイドはレストランの中に消えたまま、
僕らは5人車の中に取り残される。

tanzania_JRO.jpg

ジャンキーが不安のあまり時間を気にし出す。問題ない。空港まではそれほど
遠くないし飛行機は18時。まだ4時間かそれ以上あった。
「オレがやばいと思ったときはホントにやばい!」
と繰り返すジャンキー。しびれを切らしたわたくしinoxは
クラクションならそうぜみんなで車揺らそうぜと
数々の提案をするがみんなが却下。

奇妙な緊張の中、入ってくる車や人、レストランの中の場違いな欧米人を
観察したりしていると、するするとスモークを貼ったトヨタのクラウンが。
ここアフリカで最上級の高級車である。
やっぱこの店おかしいよ。違うよ。とかみんなで話しているとなんと
降りてきたのはウラサ。おまえか。おまえでしたか。そうですか。

ウラサが掲げたランチボックスは見るも粗末。
車で受け取り、なおもレストランで食べてけというウラサを丁重に
お断りし、日本語で良いから感想くれ、というウラサがめんどくさいので
感想を書く。辛辣に。

みたらみんなお人好しな感想かいてんじゃねえか!
まあいいとして、明らかに不機嫌になったドライバーと共にキリマンジャロ国際空港へ。

tanzania_JRO.jpg

空港は日本で例えれば、バスターミナル程度の大きさしかない。
早く到着しすぎて中に入れず、ネットカフェで20分。
おみやげ屋を発見しアフリカぽい木彫りのナイフ&フォークを購入。

tanzania_JRO.jpg

だらだらとDSでマリオカートを対戦した後、ようやく空港の中に入れる。
入ったところでだらけていたテキトゥメンバーは蚊に刺される。
inoxは3カ所ほど。このとき預け荷物の重量計にinoxは乗ってみたのだが、
洋服その他込み、コミコミで52kgだった。まあ通常だ。

コーヒー豆などのおみやげを免税店(といっても本当に屋台みたいなものだ)
で見てから、GATE4が搭乗口。

kilimanjaro int'l airport

でも、GATE1というドアのとなりはGATE2で、もちろんGATE4はGATE3の
となりで、なんていうか別にどこのGATEで出ようが空港の滑走路に
出るだけ。でタラップで飛行機に登る。

737

ということでようやっと帰路に就く。さようならタンザニア。
もう来ないかも知れないな。
まずはエチオピアのアディスアベバまでのフライト。

続きを読む 
2006年10月12日 23:33

title 06tanzania: Momera gate - Arusha 4thdday 02 (2006年10月11日)

Mt.Meruから下山した僕らはガイドとレンジャーにチップを支払った。
タンザニアの国立公園に入るには必ずレンジャーを雇う必要がある。
これは危険な動物から観光客を守るためでもあるし、(実際レンジャーは
銃を持っている。)観光客から自然を守るためでもある。

tanzania_JRO.jpg
初日に泊まった山小屋・ミリアカンバハットの由来であるミリアカンバを示す
レンジャーのリキ。

彼らには当然Feeが支払われていたわけだが、3泊4日間色々世話して
もらったのだからチップは当然支払って良いものなのだが
特にガイドがたくさんくれオーラを初日から発しておりほとほと疲れ果てた。

そもそもガイドは適当で、レンジャーはきちんと働いてくれたので
チップに差をつけたかったのだが、
うだうだ言われても嫌なので当初考えていたより多めにチップをガイドにも
渡すと、小躍りである。完璧に多すぎた。これも失敗。

tanzania_JRO.jpg
ちなみにこれは登山証明書をくれたときの封筒。

さて、まだ昼になる前に下山が完了した僕らは、最終的にはその日の
18時にキリマンジャロ国際空港を出てバンコクに向かう。
3日間で体中のありとあらゆる場所に細かい砂が入り込み、
当然のようにザックと持ち物も砂っぽい。そしてポーターが担いでくれた
荷物はかなりきつい体臭を吸収してしまっている。

当初ウラサの用意した場所でシャワーとランチボックスをもらう予定だったが
(これに先払いで30ドル払ってしまったのは完全に僕らの失敗だった)
登山前日に宿泊したmeruシンバロッジが非常に親切丁寧で
無料でシャワーを使わせてくれる、とのことだったので
下山口からすぐということもあり、そこに寄ることにした。

このことはガイドを通してウラサに登山2日目に携帯で連絡してもらっていたはず
だったのだが、この日現われた運転手は全くそのことを知らされておらず、
Arushaの街に行く予定で、しかもランチボックスもどこか「良いレストラン」
を予約したという。

明らかにそのレストランはぼったくりだし、いらねーからランチボックスにしろ
と車中でも何度か言う。
レストラン予約しちゃったんだったらそこで出す予定のメシを箱に入れろ馬鹿
という。いや馬鹿まで言ってないけどね。

国立公園入り口付近にたくさんのキリンがいて、休んでいる。
相当近い。キリンというのは本当に、不思議な動物だ。

jambo twiga

なんとかシンバロッジに到着するも、まだなんか言ってるので
俺らシャワー浴びるからその間になんとかしろよアホが。
いやアホは言ってないけど相当きつく言ってみた。

3日間髪も洗わずにいたのでシャワーでかなり生き返る。

その後Arushaに行くとまだわめくので、いや、ランチボックスもってこいよ
という話になるが結局行かないとだめということになる。
Arushaは初日の体験でもう、まじで、行きたくないのである
ろくなもんないし。

Arushaいきたくねーんだよ、と言うといやArushaの手前だ、とか言うのだが
同じ事なのである。ともかく連れて行かれる。

そして、その「良いレストラン」に結局入る。
これは隊長から聞いたのだが、登山後こういったレストランに入り
ガイドに登山者がおごる、みたいなのが習慣化しているらしい。
別におごってもたいした金額にならないだろうからいいのだが、
そうならそうと言え。そこまでしてどうして連れてくる。あほか。

そしてそのレストランも、周りの一般人?が入れないよう
鉄の柵で覆われた場所。当然柵で覆っていても
駐車場は赤土だし非常にみすぼらしいのだが、
明らかに差別的な場所なのである。

tanzania_JRO.jpg

到着すると運転手は降りろ、と言う。着いてきていたガイドも降りて、
一緒に行こうと言う。
おまえ馬鹿か。ランチボックスもってこい。聞いてなかったのかアホが
と言うと、(いや、馬鹿とアホは言ってない)
チップをもらってあれだけ喜んでいたためか、ガイドが
困った顔をする。若いのだが明らかに運転手の方が位が上
(ウラサ直属)なので、運転手の手前どういう態度をとったらよいのか
迷っている感じだ。

ともかくランチボックス持ってこい、と言うとレストランの中に運転手と消える。

続きを読む 
2006年10月11日 23:06

title 06Thailand: Novotel Bangkok on Siam Square (2006年10月 3日)

さてマッサージを頼むと20分くらい来ない。
すぐ行くとか言っておいて全く、と思いつつ荷造りしていると
女性が到着。普通にベッドでやってもらっていると、
ここでは書けないようなことを聞いてくるので断る。
これはもう3人全員が経験したのでホテル公認のコールガールみたいな
ものに近いんじゃないかとすら思ってしまう。売春というやつか?

ところでタイに来て感じるのは先進諸国による搾取、である。
ホテルにいるとそれを感じずにはいられない。
これは一体何なのだろうか。

あれだけ高速道路が整備され、近代的なビルが建ち並び、
産業もある。どうしてこんな国で搾取が目に見えて行われているのか、
いまいちその理由が分からない。
もちろんその一番の原因は物価でタイバーツの対ドルに対する
安さなんだけど、ここら辺の仕組みがいまいち理解できない。
国と国の価値に差が出来てしまっているのだ。
その差が出来る仕組みがよく分からない。

ちょっと考えてみると高付加価値製品を作り出すことが出来ない国は
結果的に通貨の価値が下がるのか?とか思うが、やっぱり因果関係は
まじめに調べないとわかりそうにない。そういうことって学校で習ったっけ?

時間的に前後するのだが、チェックアウトした時間は午前2時か3時頃、
真夜中だった。
真夜中のホテルのロビーでは外国人と思われる男性が
タイの女性、(あるいはゲイかもしれない)を2人はべらせ、
ロビーの椅子でもう見てられないような行為を繰り返している。

Novotelはオクトパストラベルでバンコクホテルで検索するとわかるが、
結構バンコクでは高めのホテルだ。それなのに、である。

エントランスを見ると欧米人と思われる客がタイの女性、
これまた明らかにコールガールと思われる女性をエスコートして
酔っぱらって街から帰ってくる。

真夜中のせいかフロントでクレジットカードの回線が繋がらずかなり
手続きに時間がかかっている間、フロントの人間は完全にこれを
無視している。当たり前の光景なのだろう。
自分がタイ人の男だったらこういう、自分の国の女が搾取される
状況はあまりに気分が悪い状態で気が滅入ってしまうだろうな、
と思っているうちに精算が完了する。
もっともこういう状況は東京でも六本木か赤坂にでも行けば見られるかも知れないけど。

23時頃。
ホテルには地下にクラブがある、という情報がガイドブックに書いてあったのだが、
実際は小さなライブハウスのようなものがあった。
ホテルのロビーからこのライブハウスへと降りる階段に
黒服が立っていて、階段につけられたディスプレイでその中の様子が
見えるのだが、

冴えないロックバンド風の欧米人が
冴えない踊りを踊っている若者達の前で
冴えない演奏をしているように見えた。
次々と一昔前の日本で流行ったようなファッションで
街からホテルに入ってくる冴えない若者達に混じって
明らかにこれまたコールガール達が中に入っていく。
ライブハウスは体の良い隠れ蓑で中で商談が成立するのだろうか。

クラブということでちょっと楽しみにしていたのだががっかりである。
結局コンビニで買ったお酒とおやつを持ってMaruの部屋で集まり、
タイ語の字幕の出るプライベート・ライアン風の映画を
戦闘シーンだけ見ながら、マリオカートをして過ごす。

気がつくと2時をまわっており、モーニングコールを頼んだ2時半に近い。
それぞれ部屋でモーニングコールを受け、2時40分にルームサービスの
朝食をとる。
これは結構すごいな、と思う。なかなか無料で2時40分にルームサービスで
朝食を届けてくれるホテルには巡り会ったことがない。
(たぶんそういう状況に陥ったことが無いからわかんないけどw)

novotel siam square bankok

まあ物価の差からいって、今回泊まったホテルは1泊1万円以上するホテルであり、
5倍と考えれば5万。それくらいのホテルならそれくらいのサービスはあってしかるべきか。
普通に泊まろうと思えば2000円くらいのホテルはいくらでもあった。
アフリカから、登山後に直行するので贅沢してもまあいっか、ということで
決めたのだが、時間もない中でデパート3軒行けたのでまあ満足。

フロントで時間をかけて精算した後、
タクシーを2台呼んで空港へ向かう。
運転手は英語を話せず、NorthWestは第一ターミナルなのか第二なのかわからない。
結局両方行ってもらい空港にはいる。
タイには半日もいなかったが。お別れ。。

続きを読む 
2006年10月 3日 15:02

title 06Thailand: Bangkok siam square03 (2006年10月 3日)

デパートを出てホテルに戻るがてらセブンイレブンに寄ってみる。 これは後で空港で買ったおみやげの象のチョコレートが全然おいしくなく、 かつ馬鹿高い値段で売られているので言うわけだが、適当な 食べ物のおみやげならセブンイレブンで買っちゃえばいいと思う。 >>>
2006年10月 3日 14:53

title 06Thailand: Bangkok siam square02 (2006年10月 1日)

隊長とプルックが食事している間に、
実はもう着る物がなくなっていたinoxは上の階のZARAで
1750バーツのシャツをカードで即購入。
そのまま着替える。超高級デパートでheroheroのTシャツだったので
すこし落ち着く。

タイの現金は600バーツしかなかったので、先ほどの食事で500バーツ、
日本円にして1500円くらいしか残っていない。

ガイドブックに載っていたはずの雑貨屋がさっきは見つけられなかったので軽く回ってから
帰ったが、本当に店内が無駄に広い。驚くほど広い。
時間がかかってしまった。

みんなと合流してもう一度店内を見て、ソニーエリクソンの携帯とかに
興味を示し次のサイアム・センターへ。
サイアムセンターへは青いLEDの点灯する階段。
かなり新しい雰囲気が感じられるだろう。

中に入ってみるとこちらは先ほどのサイアム・パラゴンよりも庶民的な
雰囲気。若い人が多く、ある程度値段も下がった感じでお店が入っているようだ。

siam square bankok
これはサイアムセンターの1Fロビー。なかなかしゃれている。

全ての店を回ったがおみやげらしいおみやげを買える店はなく、
また特に自分の気に入った物も置いてない。
んで次の、サイアムディスカバリーへ。

そういえば、デパートは22時までやっていて、
ホテルのマッサージはたしか22時まで受け付けだった。
そのためマッサージを選んだジャンキーとMaru、僕らのグループが
分かれたのだが、
ホテルを出る前に24時間マッサージあり、みたいなホテルの案内を
見ていたので帰ってからでもいっか、と思い出す。

サイアムディスカバリーに入ったのは21時少し前で、店によっては21時に閉まるようだ。
結構閉まっている店も。
エスカレーターをあがり適当に店内を見回す。
結構上の階で独特の雑貨を扱っているお店を発見し
よくわからない色で作られたぬいぐるみのような物を発見。
一つとして同じ色の犬がいない。エミクロくんに購入。

ということでデパート制覇。
帰り際にもう一度全部通過してみると、
手を合わせているマクドナルドのドナルド氏。


と隊長。

大戸屋とか。
なかなか面白い。


これは日本食料理屋、FUJI.。
と隊長。
日本で言うとファミレスなのだがかなり値段はたかめ。

続きを読む 
2006年10月 1日 15:44
 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 |  15 |  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 

Random Images>>


Copyright© 2004-2014 Yukito Inoue All rights reserved.
1 1 1 1 1 1