日月潭という湖には新幹線の台中駅からタクシーで向かった。
1時間くらい。
荷物が多くて路線バスは厳しいと判断したのと、
バスは発車まで時間があるのと、時間が1時間半以上かかる。
ホテルにskypeで電話して聞いてみると
ホテルのピックアップサービスは大人2人子供2人で2700台湾元、
タクシーは1500から2000くらいです、
と言われて若干迷ってからタクシーにした。
ちなみにバスはおとな二人で430元。子供は不明。
宿泊したホテルはアマン系のThe Lalu 涵碧樓というところで、
ここに宿泊してみたくて行ってみたようなものだった。
洋食中華共にとても食事も美味しく、外れが無い。
部屋も広くのんびり出来た。
ホテルの人達もとても丁寧かつ親切で、
帰りのタクシーの手配時にはチャイルドシートを
2人分設置してくれたりと非常に好感が持てた。
フロント前は廊下と同じ高さで水が張ってあり、
昼間は花が浮かんでいる。
夜は綺麗。縦格子の使い方がなんかちょっと横に入ると見えなくなり、
なるほどなあと思った。
エレベーターの天井。
これ不思議で、どうしたらこんな風に見えるように出来るんだろうと思う。
写真写りもとても良い。
台湾に行った。
今回は移動と宿泊以外はほぼプランを立てられず、
ガイドブックを3冊も持って行き結局ほぼ1冊を読みながら
という旅行だった。
最初に宿泊したのはw taipei
wホテルはニューヨーク、韓国と宿泊したが
不良欧米人の巣窟、みたいな感じがそのまま出ていてよかった。
下品になるぎりぎり手前くらいの電飾とか
クラブ?と勘違いしそうなダンサブルな音楽と光のフロントとか、
紫色のエレベーターのボタンとか。
円安もあるんだけど宿泊費が結構するので1泊で移動。
羽田から便が出ている台北の松山空港からはタクシーで15分程度?
かなり近い印象。松山空港が非常に都市部に位置していて、とても便利。
夕方到着したので併設している阪急デパートの地下で
色々日本でも見かけるレストランやらチェーン店を横目に
地元の人が比較的購入しているような鶏ガラのスープ+ビーフン
のようなものとお肉ご飯(ルーローファン)セットを購入
お肉ご飯はおいしかったが
鶏ガラとビーフンは味が薄めで(そういえば中国で食べた台湾料理もそうだった)
あまりあわず。
誠品書店もデパートの隣にあって行く。
蔦谷が真似をしたのではないかと言われているのかそうでないのか知らないが
そういったコンセプト感を感じられる店内で、
いくつか日本では売られていないんじゃないかなと思う
良い雑貨とかをみかける。
ということであまり台湾らしくない1日目で終了。