Frog.cafe 蛙珈琲。
ここで見かけた蛙マークの缶バッジがかわいらしかったのでググってカフェがあることを
発見しタクシーで向かった。
オシャレカフェは出てきたおやつもカフェラテも美味しく、
ここでダウンしていた娘がようやくワッフルを口に出来た。
2日ほぼ何も食べておらずダウンしていた子がようやく
笑顔が出てちょっと安心する。
間仕切りされて奥の方では何かイベントが静かに行われていた。
隣にショップがあり、
蛙マークのTシャツと缶バッジとシールを購入して帰宅。
写真のドアノブとか、店員はみな蛙エプロンだし、
コースターも蛙マークだし
そこここに蛙マークがあしらわれていた。
華山1914文創園区。
松山文創園區がタバコ工場だったのに対して、
こちらは酒工場の跡地
風邪で完全にダウンして前日一日中寝ていた娘を
ベビーカーに載せて向かう。
おしゃれカフェ風
雰囲気と構成共に松山文創園區と似ているんだけど、
1914の方が少し小さい印象かな?
雑貨店はこちらの方が数が多かったかも知れない。
しかしヒットするモノは無く。
結局ここでは何も買わず、何か紅茶だけ飲んで離脱した。
華山1914文創園区と松山文創園區どちらかしか行けない
ということになったら松山文創園區をすすめる。
隣の書店がすごいし。
でも建物とか雰囲気は面白くて1時間以上は居た気がする。
ここにも珈琲時光が入っていた。
こちらも倉庫が展示エリアになっていたようだが
残念ながら入れ替え期間中で完全に何も無かった。
唯一やっていた展示はやたらと街中で宣伝している
3Dだまし絵みたいな展示で商業的な臭いが激しく
毛嫌いして入らなかった。
メトロ中山駅付近を歩いていて入った建物
青山二丁目から神宮外苑に向かう銀杏並木の道の左側にある
カフェというかレストランを思い浮かべられる場合、
その雰囲気に非常に近い
何かの建物をリノベーションして使っているのだと思われ、
小さな映画館と雑貨屋、カフェが入っていた。
今ググったらアメリカ大使館だったようだ。なるほど。
エリア全体がおしゃれな雰囲気を持っていて、
結局お休みで店内に入ることが出来なかった
Ruskasaという家具屋や、
ブランドの店が出ている。
珈琲時光というカフェで重たい椅子を引いて座った。
出てきたサラダとスープ、パスタはどれも美味しい。
風邪気味のサラは道ばたで焼いていた60円くらいの
焼き芋を、レストランの人に持ち込んでいるんだが
娘が風邪で食べ物があまり食べられないので食べて良いか
確認した上で食べた。
このあたりの対応は何というかとても丁寧なのだが、
台北、台中(日月潭)、でまた台北と戻ってきて
滞在したホテルは台北商旅慶城館LES SUITES TAIPEI-CHING CHENG
というところで、メトロ駅近が売り。
松山空港までは2駅と15分くらいかからずで到着する。
ただ台北のメトロは結局2回しか乗らなかった。ベビーカーがあったのと、
駅から遠い目的地が多かったため。
このホテルはスマホとメトロ用のプリペイドカードをチャージした上で
貸してくれる。suicaを貸してくれるようなイメージ。
メトロ初乗り20元が、16元と結構割引されるのでみなカードを使っている。
ホテルそのものは結構オシャレなのだが、
窓から見える景色が冒頭の写真。
非常にアジア感があり逆に自分は好きだが
嫌いな人は嫌いだろう。
このホテル、従業員が少なく
朝ご飯の用意もフロントの人がやっていたり色々アットホームだった。
結局3泊した内の1階しか朝ご飯食べられなかったけど。寝坊で。
部屋にネスプレッソがあったり、
1回も利用しなかったが夕方アルコールが2杯?無料とか
とちょっとしたお得感がある。
子供が高熱状態になって夜中の3時に吐いてしまい
シーツや布団がだめになってしまったのだが、
その時はフロントの男性が来てくれ全て交換してくれた。
その他の対応も丁寧でとてもお世話になった。
日本語の練習中バッジをつけた従業員も
子供が居るので色々気にかけてくれ、
帰国後も、忘れ物があるのですがとメールを送ってくれ
(自分たちのモノではなかったのだけど)
DHLで送りますか?と聞いてくれた。
ということで良い滞在だった。
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